事務

診療科・部門のご案内

ご挨拶

総合支援部

総合支援部は診療技術系の薬剤科、診療放射線科、臨床検査科、リハビリテーション科、訪問リハビリテーション科、栄養科と、事務系のシステム情報課、総合サービス課、総務課の全9部署、15職種で構成されております。
診療技術系は専門技術職者の集まりであり、薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、管理栄養士のそれぞれが医師・看護師等と協働し一体となって、チーム医療を支えています。事務系のシステム情報課では、電子カルテなどのITの活用により医療の質向上と業務効率化を推進し、総合サービス課では、受付などのフロント業務や診療報酬計算など、直接的に患者様に関する業務を行っております。総務課では、経理や人事・労務管理、庶務など職員が現場で最高のパフォーマンスを発揮出来るよう、病院における幅広い業務を担当しております。

総合支援部が他診療科の中心にいる図

総務課

総務課は、人事係・経理係・庶務用度係の3部門から成り立っています。主な業務としては、経営管理や各種契約の取り交わし、採用活動や在職中の各種手続き、職員の労務管理や健康管理、給与等の支払いや取引先との出入金と経営管理、設備管理や備品の選定と購入、患者さまや利用者さまの送迎、各種修理や営繕等があり、様々な業務に従事しています。組織の中では縁の下の力持ちのような部署で、法人が健全な運営を行うための経営部門になります。より良い職場環境を整え、職員の満足度向上を目指し、医療・介護の質の向上に繋げることで、患者さま・利用者さま・地域の方々の安心や安全に結びつけられるよう日々努めていきます。

総合サービス課

総合サービス課は、窓口業務、医事業務、介護請求業務、診療情報管理業務、情報システム管理業務を担っている部署です。医事業務のみに留まらず、介護やシステム管理など、多岐に渡る業務を担っており、真星病院や関連介護施設を含めた、法人全体の円滑な運営をサポートする役割を担っているため、総合サービス課という呼称となっています。

窓口業務

窓口での直接応対や電話での応対、会計など、病院の窓口として患者様と病院をつなぐ重要な役割を担っています。医師や看護師と協同し、患者様に寄り添った対応ができるよう努めています。

医事業務

医師や看護師、コメディカルが行った診療行為を診療費として計算し、レセプト請求する役割を担っています。診療報酬についての知識を高め、算定漏れ、算定誤りがないよう努めています。

介護請求業務

まほし会での介護保険請求を行う役割を担っています。介護報酬の知識を高め、関連介護施設の円滑な運用をサポートしています。

診療情報管理業務

カルテ記録の監査や、病名付与の正確性、DPC病名の適切性といったことを管理し、診療情報管理委員会を通して改善を促し、医療の質を高める役割を担っています。また、カルテ開示に関する業務も担当しています。

情報システム管理業務

法人全体のIT機器の保守管理、IT機器の導入、セキュリティ対策、サポート業務を担当しています。組織運営の根幹となる情報システムの安定稼働を支え、職員のITリテラシーを向上させる役割を担っています。

クラーク係

メディカルクラーク(医師事務作業補助者)は外来クラーク・病棟クラーク・地域連携室クラークに分かれ、医師の指示の下に、文書作成補助業務のほか、外来診療補助業務や病棟事務補助業務を行っており、チーム医療の一員として院内他部署とも連携し医師や看護師の負担を軽減するために活動しています。
外来では、医師の外来診療補助やカルテの代行入力・診断書代行作成に加え、初診・再診察の予約調整を行っています。
病棟では、医師や看護師の事務的補助を行っており、入退院時の書類代行作成や患者様へ説明・案内を行います。
地域連携室では、訪問診療へ同行し、事務的調整やカルテ代行入力・各種指示書の代行作成を行っています。
クラークは、医師・看護師と患者様の間に立ち、患者様にとって一番身近な存在でいることを心掛けています。医師や看護師に聞きづらい事、困ったことがありましたら、遠慮なくお声がけください。

一般の患者さん

(初めて受診する方)

医療関係の方

(患者さんの紹介について)

診療時間

外来担当表

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