基礎に「蓋」!建物内部の形が見え始めました

2025.11.17 新病棟情報

基礎に「蓋」!建物内部の形が見え始めました

この一週間で、基礎工事は着実に、かつ立体的に進化を遂げました。

 

手前工区:基礎に「蓋」が設置され、内部が区画化

手前側の工区では、完成した基礎の上に白い板状の部材が設置され始めました。これは、基礎で区切られた空間(地下ピットなど)に雨水や土が入るのを防ぐ一時的な養生や、この上に地中梁(ちちゅうばり)や床のコンクリートを流し込むための型枠の一部と考えられます。

これまで「巨大な迷路」のようだった基礎の上に「蓋」がつくことで、いよいよ建物内部の床下の空間や、構造の形が具体的に見え始めています。

 

奥側の工区:ワッフル模様の基礎が奥まで続く

奥側の工区でも作業が大きく進みました。

  • 右上工区: 鉄筋へのコンクリート打設が完了し、型枠が外されました。これで、手前の工区と同じ規則的なワッフル模様の基礎が、奥まで続く壮観な景色となりました。
  • 左上工区: 掘削が終わり、建物を支えるための鉄筋の組み立てが新たに始まっています。
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今後も進捗にあわせて、工事の様子を少しずつお伝えしていきます。
新しい真星への歩みを、どうぞご期待ください。

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