基礎躯体、全貌を見せる!
文化の日を挟みましたが、この2週間で新病棟建設工事はまた大きく進展しました。
手前工区の基礎躯体が完成しました!
これまでコンクリート打設と鉄筋組みを進めていた手前側の工区において、建物を支える基礎躯体(きそくたい)がほぼ完成しました。
写真手前をご覧ください。足場が一旦撤去され、前回まで「ワッフル模様」と表現していた、区画された立体的な基礎の構造が全貌を見せています。
まるで巨大な迷路のようにも見え、力強い建物の土台が出来上がったことを実感できます。
奥側工区への作業拡大
基礎工事は引き続き、奥側の工区へと進んでいます。
- 右上工区: 基礎の鉄筋組みや型枠の設置がさらに進行中です。
- 左上工区: 新たに掘削などの着手が見られ、工区全体の準備が着々と進んでいます。
2機体制のクレーンも引き続き稼働し、現場全体が活気に満ちています。

今後も進捗にあわせて、工事の様子を少しずつお伝えしていきます。
新しい真星への歩みを、どうぞご期待ください。